おしゃれな靴でビシッと決めて葬儀に参列!社会人として株は上がる
おはようございます。
『葬送人だより』ブログ管理人のkandumeでございます。
以前、葬式に履いていくメンズ靴を紹介しました。
「内羽根式の黒がいいですよ」という記事でした。
今日はさらに葬儀の靴について掘り下げて、おすすめの紳士のくつを選んでみました。
斎場で働くブログ管理人は、仕事場で2つの靴を履き替えます。
1つは、棺と一緒に喪主様やご遺族様を受け入れるためにご案内の仕事の時に使う靴。
もうひとつは、火葬や整骨のときに使う作業靴。
棺の受け入れのときは、ビシッと頭からつま先まで決めます。
これは、喪主様、ご遺族様への「悲しみにを共有しますよ」という意味です。
ブログ管理人のkandumeの仕事は、結婚式ならやり直しが効きます。
ところが、葬式、火葬という人生の幕を閉じる場面での応対ですので、失敗は許されません。
毎日、火葬に参列される紳士靴を何百個と見る機会が多いので、ビシッと決まるおしゃれな靴の目利きは確かです。
とは言うものの、舞踏会とか社交界といった高級感あふれる靴を見る目ではございません。
単なる庶民の葬儀用の靴でございます(汗)。
販売価格は表示しないで、おしゃれな靴(メンズ)を選んでみました。
葬送人がチェックしたおしゃれな靴 第1位
『葬送人だより』ブログ管理人kandumeのチェックポイントは、
- 斎場という静かな空間ですので、靴の音
- 紳士靴の表面のひかり具合(艶)
- シンプルなデザイン性
- 斎場内の床が大理石のため靴ソールの滑り
- 葬儀に使用する内羽根式
イタリアの有名ブランドDUCATIが送る
内羽根ストレートチップ
“ANTONIO DUCATI”とライセンス契約しているシバ製靴
浅草メーカーで千住に工場をもつ日本製
全体の立体感と高級感を出して
紳士の足元を包んでくれている。
(ヒール表面の表情が美しい革ベンズを使用)
高級品のスペックである。
滑りにくい柄をラバーに採用しており、
ステッチワークが高級感を引き立てている。
楽天市場から画像はお借りしてます。
葬送人がチェックしたおしゃれな靴 第2位
『葬送人だより』ブログ管理人kandumeのチェックポイントは、
- 斎場という静かな空間ですので、靴の音
- 紳士靴の表面のひかり具合(艶)
- シンプルなデザイン性
- 斎場内の床が大理石のため靴ソールの滑り
- 葬儀に使用する内羽根式
製造しているメーカーは
第1位と同じ浅草のシバ製靴です。
楽天市場から画像はお借りしてます。
葬送人がチェックしたおしゃれな靴 第3位
『葬送人だより』ブログ管理人kandumeのチェックポイントは、
- 斎場という静かな空間ですので、靴の音
- 紳士靴の表面のひかり具合(艶)
- シンプルなデザイン性
- 斎場内の床が大理石のため靴ソールの滑り
- 葬儀に使用する内羽根式
小穴飾りを施してあり、
新しいリーガルタイプの靴で
とてもおしゃれな靴です。
楽天市場から画像はお借りしてます。
葬送人がチェックした便利グッヅ
法要でのお食事では、和室になったとき、靴の見分けがつきにくいものです。
多少のお酒も入り、ほろ酔い気分のときは、往々にして隣の似た靴と履き間違えてしまいます。
そんなとき、こちらの便利グッズはおしゃれな家紋入りで、葬儀にフィットしてます。
ご参考にしてください。
問題はプライスですね。
ちょっとお高め感がありますね。
でも物の価値観はひとそれぞれですから(汗)。
【材質】真鍮
【サイズ】
-靴止め:幅2.1×長さ8.5cm(重さ:10g)
-靴べら:幅3.4×長さ11.5cm (重さ:22g)
見た目は重そうですが、実際10gですので気になりません。
楽天市場から画像はお借りしてます。
まとめ
おしゃれな靴で葬式に向いているというコンセプトで3つ選んでみました。
靴のメーカーは浅草のシバ製靴さんのものです。
紳士靴となりますと、靴がピカピカ光るというよりも黒革の艶をどう出しているかが、年齢を重ねると出てくるものです。
人生の年輪をお足元の靴に輝かせるおしゃれな紳士靴を履いて、式場に臨まれてください。
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