証明写真を綺麗に切る道具!ダイソーカッター300円がおすすめ
こんばんは。
『葬送人だより』ブログ管理人kandumeでございます。
就職試験には欠かせない証明写真。
写真館に行って就職用の写真撮影って、とても高価で後が続きませんよね。
すると、証明写真の自動販売機に行って6枚写った写真をハサミで切ることになってしまいます。
そこで、問題が発生してしまいます。
この証明写真を綺麗に切ることが難しいといった悩みが・・・。
就職試験の証明写真ですから、丁寧に、そして綺麗に切るのを願いますよね。
そこで見つけたのが、100均で有名な「ダイソーカッター300円」。
証明写真を綺麗に切る道具としておすすめです。
証明写真を綺麗に切る道具の使い方を一緒にみていきましょう。
証明写真を綺麗に切る道具は?
「ダイソーカッター300円」で正式な商品名は『300円ペーパーカッター』ですね。
JANコード:4549892194153
材質:ポリアセタール、ポリスチレン、スチール、ポリエチレン
Made in China
株式会社 大創産業
縦28cm
横10.5cm
コンパクトな道具です。
さっそく、証明写真の切り方の説明に入りましょう。
証明写真の切り方
証明写真を切るときは、ハサミやカッターと定規をあてて、といった具合で思った以上に曲がったりしますよね。
証明写真の曲がりが気になっていた人に、朗報です。
カッターの台にしっかり固定しながら、スライダーをレールに沿って動かして切断します。
下の写真をご覧ください。
ダイソーさんがパーツ名を記しています。
カッターの台にしっかり固定しながら、スライダーをレールに沿って動かして切断します。
写真を1枚(1画)ずつ切るのは止めましょう。
小さく切っていくと、歪(いびつ)になってしまいます。
黄色の線①、②③④といったように、横にスライダーを全域に動かすように大きく使います。
切り終わったら、次は小口の写真が綺麗になるように、長い面をカッターの台に付けながら、切断していきます。
水平が整っていて、証明写真が綺麗に切れました。
ポイントは、小さく切らないで、面で捉えるようにすれば綺麗に切れますよ。
100円ショップのカッターや定規、マット、はさみ、などといったものは用意する必要はありません。
証明写真のサイズは決まりがある
一般的にいわれる証明写真の大きさは、縦36~40mm、横24~30mmの範囲になっています。
履歴書によって写真のサイズが多少異なりますが、推奨のサイズが履歴書には記載されています。
購入した履歴書にたまたま写真のサイズが記載されていなければ、縦4.0㎜・横3.0㎜の証明写真を用意すれば大丈夫です。
履歴書で一般的に使われる写真は、縦と横の比率が4対3という縦長のサイズになっています。
自動の写真証明機では、顔が中心線からずれないように後で微調整ができるようになっていますので心配はいりません。
証明写真を枠に貼る時のご注意
履歴書に添付する写真ですので、綺麗な印象を人事部の人に与えたいですよね。
証明写真の表に指紋が着いてたり、写真が折れていたり、カッターの切り口が曲がっていたりしたら、印象良くないですよね。
履歴書の写真を貼る位置が枠で用意されています。
マナーとしては、
「枠が見えないようにすること」
が大事だとされています。
枠の線が隠れるように、枠より気持ち大きめに切るのがポイントです。
また、履歴書で小さすぎると印象がよくありませんよ。
歪まないように丁寧に貼るようにしてくださいね。
まとめ
うまく伝わりましたでしょうか?
そして、参考になりましたでしょうか?
ダイソーカッター300円では、力は入りません。
力を入れずにスライダーを左右に動かすだけで、綺麗な証明写真が出来上がります。
意外ときれいに切れているものです。
自宅で挑戦してください。
皆様の写真が、綺麗に切れることをお祈りしております。
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